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    • 2016年02月29日 -    お茶染めワークショップ
    • 2016年02月21日 -            二重刺子
    • 2016年02月14日 -          伝統とは何か。続
    • 2016年02月11日 -      伝統とは何か。
    • 2016年02月11日 -     お茶染めのはじまり。   
    • 2016年02月11日 -  「出会い」が人生を豊かにする。

    静岡の伝統工芸「駿河和染」の技術で染めています。

    駿河和染について

    -するがわぞめ-

     

    静岡市には「麻機」「賤機」「服織」など布に関した地名が多く残っています。今川時代には木綿が盛んに作られ、八幡織木綿、中島紬などの織物の名もみられ、織物とならんで染色業も発達し、紺屋町ができ、型染や手描きの紋染が行われ、近郊農村では染料の藍の栽培が盛んに行われました。
    江戸時代には、武家のために幟 ( のぼり) 、旗差物 (はたさしもの) 、町家のためにのれん、伴天、作業衣など、また祝儀物として筒描きによる定紋入り風呂敷などが染められ、旧安倍川の川筋に沿って多くの紺屋が繁盛したといわれています。
    しかし、明治になり、交通の発達から他産地からの進出、機械染色の出現など近代化の波のなかで、紺屋の仕事も減少しました。
    再興の機を与えたのは大正後期に起こった民芸運動で、直接には芹沢銈介氏 ( 当時県工業試験場技師、人間国宝 ) が静岡やその他の地域に残る染色技術と芸術性の発掘に努力し、その成果が実って、新たな静岡における和染興隆の端著となりました。

     

    ※ 静岡県郷土工芸品振興会「しずおかの郷土工芸品」より。

     

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